開発者(田丸先生)の紹介
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田丸 滋
Ph.D in ASA
1955年 神奈川県生まれ。明治大学工学部卒。
グレラン製薬(現・あすか製薬)、次いで、東洋インキに勤務。
東洋インキ在籍中に出会ったプラズマ放電技術で研究員として独立。
2000年、帝京大学医学部麻酔科の大村昭人教授のもと亜酸化窒素(笑気ガス)分解装置の開発に成功。
2001年、全米麻酔科学会(ASA)で、明治時代以降日本人として初めて国際論文を通す。その後、トヨタ自動車、東京電力など大手企業より装置開発の委託を受ける。
2008年、胃癌発見。肝臓と肺に転移。それを受けて事業撤退する。
東京大学工学部の六川修一教授の研究室に研究員として所属。
在籍中の2010年、自身の癌の改善をターゲットにした装置「プラズマパルサー」の開発に着手。自身の癌に施術開始し成功。
2012年、日本プラズマ療法研究会を発足し「プラズマパルサー」の臨床治験に着手。
2021年、東久邇宮文化褒賞を受賞
2022年、「ATP増量装置」(生命エネルギー充填装置)として、国内特許、国際特許を取得
PCT国際特許出願 No.PCT/JP2022/19565
国内出願番号 特願2021-145759(2021.09.07出願)特許第7138885号